第149回「乗鞍岳・西穂独標」バスハイク

 2024/8/1819実施日 曇り 参加者22

一日目 乗鞍岳

パナソニック正門駐車場を510分前スタート。

354号で玉村ETCICより関越道に乗り松本ICへ。

途中東部湯の丸SAと梓川SAで休憩。国158号を走り上高地方面に向かう。

途中前川渡の信号を左折、乗鞍エコーラインを走り乗鞍畳平駐車場に1010分到着

登山支度をして1230分スタート。

雲が多く展望は良くないが東大コロナ観測所のドームを目指し林道を歩く。

沢山の登山者が乗鞍を目指し歩いていた。肩の小屋で休憩後乗鞍山頂を目指し歩く。

剣が峰の頂上山荘に12時到着。山頂は狭く記念写真を撮り昼食の取らずに早々に引上げる。

肩の小屋に戻り休憩後急ぎ畳平14時に戻り次の目的地新穂高ロープウェイ駅に向かった。

二日目 西穂高独標

西穂山荘を6時スタート。急坂を丸山に向け登る。

20分ほどで丸山山頂に到着展望を楽しむ。正面に笠ヶ岳、右後方に黒部五郎岳、

双六岳と最高の眺望を堪能できた。ここで3人が残る。後は目の前に聳える独標へと歩く。

急坂を登り最後は岩峰の岩場を登るが下山者がいて待ちが発生。

慎重に岩場を登り独標に750分到着、記念写真を撮る。

昨日登った乗鞍岳、その手前に活火山の焼岳が見え上高地の対岸には霞沢岳がハッキリと見る。
 
 近場は西穂高への岩峰が連なっていた。眺望を堪能した後慎重に岩場を下り安全な登山道を歩き、
 
 丸山で休憩後西穂山荘に936分到着休憩。105分西穂高口へ向け下山。
 
 11
23分登りと同タイムで西穂高口ロープウェイ駅に到着。
 
 12
10分バスが待つ新穂高ロープウェイ駅到着バスで風呂支度をして中崎山荘奥飛騨の湯で汗を流す。
 
 アフタースパを楽しむ。ビールで喉を潤し、皆との談笑を楽しんだ。14時バスで帰途に就いた。

 

コースタイム
所要時間3.5H  時間 乗鞍岳 場所 所要時間5.5H  時間 西穂高独標 場所
10:34  畳平バスターミナル  6:00 西穂山荘 
10:42  畳平スタート  6:21 西穂丸山
 1046   雷鳥の碑  7:49~8:21 西穂独標
 1059   不消ケ池  9:12 西穂丸山 
 1104   富士見口  9:36~10:05 西穂山荘
 1118   肩の小屋  10:52 旧ポッカ道分岐 
 1124   剣が峰口  11:23 西穂高口ロープウェイ駅
 1211   乗鞍岳頂上小屋    
 1324   肩の小屋    
 1339   不消ケ池    
 1353   鶴が池    
1400  畳平バスターミナル    
       

 拡大とあるのは「写真をクイック」すると拡大します
 
畳平バスターミナル  畳平2702m10:43スタート
剣が峰へ向け出発 コマクサと富士見岳
 
トウヤクリンドウが咲いてる  剣ヶ峰が見えた
 
肩の小屋 剣ヶ峰口 
イワギキョウ 結構な混雑 
 
摩利支天岳宇宙線観測所ドーム 剣ヶ峰山頂へ稜線
エメラルドグリーンの火口湖 権現池 頂上小屋着12時16分
乗鞍岳(剣ケ峰)山頂で(拡大) 下山前に乗鞍神社本宮にお詣り(拡大) 
百名山登頂の喜び  登頂後小さなガッツポーズ 
 
山頂を降りてホッと 皆で写真を撮る 畳平に向け下山
 
 畳平と鶴ケ池 畳平13時57分着 西穂山荘 二日目の朝 
西穂独標へ6:00スタート 西穂山荘越に焼岳・乗鞍岳
 雲一つない笠ヶ岳 ケルンと笠ヶ岳 
西穂丸山2452m山頂(拡大) 360度の展望 前方中央に西穂独標 
乗鞍岳・焼岳の眺望がバツグン 独標山頂に沢山の人が!
最後の岩登り 西穂独標山頂着7時46分
西穂高岳と奥穂高岳稜線 西穂独標2701m山頂で(拡大)
   
 独標登頂8時1分 8時7分下山 
   
丸山に戻る  西穂山荘9時37分着 
   
 西穂山荘で待つ面々 西穂高口着11時25分 
金山でも歩こう会

第192回金山参加者16名(拡大)  第193回 金山参加者16名(拡大) 
 第194回金山参加者15名(拡大) 第195回金山参加者5名(拡大) 
山遊会TOP へもどる