〇 第143回「金時山1212m」山行報告 

 日時820日(日)AM 5時 晴れ

集合場所:パナソニック正門前駐車場門

参加者: 18

 大泉を5時丁度にスタート。雲一つない天気、幸先良いスタートなった。東松山ICより関越道に乗る。
鶴ヶ島JCTより圏央道に乗り八王子JCTから中央道に移り藤野PAでトイレ休憩。
大月JCTより河口湖を通り東富士有料道路から国道138号で御殿場ICに向かう。
富士山周辺は雲に覆われて見えない。時折山頂の一部やシルエットが少し見えただけで残念。
御殿場ICから国道138号で箱根乙女峠に向かう。緩やかなカーブを登りながら乙女トンネル手前
FUJIMI CAFE
先の下山口を確認。トンネルをくぐりバスの駐車場仙石原道の駅を確認。
公時神社にてトイレを済まし金時ラインにて金時見晴パーキングに810分到着。
登山支度をしてYさんのストレッチで体をほぐし矢倉峠から金時山山頂を目指しスタート。
道の両脇は箱根竹に覆われ眺望はない。山頂も雲に覆われ見えない。

 緩い傾斜で歩き易い登山道を登っていく。明神ケ岳分岐より少し行くと「うぐいす茶屋」の廃屋があった。
庭先を通り次の目標公時神社分岐へ。沢山の登山者が行き交う。今日はお盆休み最終の日曜日、
金時山は沢山の登山者で賑わっていた。金時山山頂に115分到着。
金時山のシンボル「天下の秀峰金時山と鉞(まさかり)」の記念碑の前で集合写真を撮り昼食。
眼下に芦ノ湖や箱根の最高峰神山その手前に大涌谷が確認できた。
 金時茶屋名物 かき氷を食べながら食事をした。山頂で食べたかき氷は美味しく忘れられない味となった。
11
45分乙女峠に向けてスタート。金時茶屋の前の岩場の道から樹林帯の中の急な坂道を
下りきると広い道となる。長尾山へ向けて緩やかな歩き易い道となり最後の登り長尾山を登りきると
山頂の開けた場所で休憩1315後続を待つ。富士山は雲で覆われ見えない。道標では乙女峠まで10
金時山まで35分とありほぼ中間地点となる。乙女峠に倍の20分程掛かりコースタイムが信じられない。
乙女峠バス停に1510到着し後続を待ちFUJIMI CAFÉで下山祝にビールで乾杯。
1600後続が到着、身支度をして1630分帰途に就いた。途中小仏トンネルの渋滞に巻き込まれ
狭山でトイレ休憩して大泉のパナ駐車場に215分無事到着解散した。

コースタイム

見晴パーキング登山口850スタート→矢倉沢峠9001000金時神社分岐→金時山山頂11051145→長尾山1315→乙女峠14:20→乙女峠バス停1510  後続1600


第143回2023年8月20日(日)   ハイライト 神奈川県「金時山」ハイキング
  
 拡大とあるのは「写真をクイック」すると拡大します


金時山・明神ケ岳方面ハイキングコース
階段を下り登山口へ


金時山登山口8時55分
矢倉沢峠に向けてスタート


明神ケ岳分岐


一帯は箱根竹の群生地


休憩 箱根仙石原・芦ノ湖一望する(拡大)


タマアジサイの下を行く


分岐までは階段を行く


オミナエシの花


ハコネバラ(サンショバラ)の実(拡大)


金時山は日曜で大賑わい(拡大)


シロヨメナ


金時山山頂1212m(拡大)


山頂の猪鼻神社奥社と金時娘茶屋


金時山登頂に到着11時08分


金時山のシンボル 「天下の秀峰金時山」(拡大)


昼食前に「名物金時かき氷」


眼下に箱根仙石原と芦ノ湖(拡大)


11時50分長尾山へスタート


金時娘茶屋前の岩場を下る(拡大)


山頂直下の急坂を下る


箱根最高峰 神山と大涌谷(拡大)


振り向くと金時山のシンボルが(拡大)


宝飾品のようなセンチコガネ(拡大)


長尾山への登り


根っ子道 大分荒れてきている


長尾山で休憩


乙女峠展望台で休憩(拡大)


乙女峠を乙女峠バス停へ下る(拡大)


14時24分乙女峠バス停に到着


洒落たCAFEで一休み
金山でも歩こう会

 


第170回足利 天狗山(拡大)


第171回金山見付塹壕碑で(拡大)


第172回足利 石尊山(拡大)
 

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