第141回2023年4月9日(日)   ハイライト 新潟市西蒲区「角田山」ハイキング
〇 第141回「角田山」山行報告  山遊会

日時49日(日)AM 5時  曇り 風強し 参加者 21

大泉を5時にスタート、国354号で高崎玉村ETCICより関越道に乗る。途中赤城高原SAで休憩。

巻潟東ICで降り県462号から国402号で角田浜845分到着。バスを降りると風速20m/Sほどの風、真直ぐに立って歩けない。

急ぎトイレを済ませトイレ脇で風を避けて身支度をする。

桜尾根コースへ角田浜を910分スタート。石段を登り国402号に出て灯台方向に歩き桜尾根登山口により登る。

一人忘れものをし10分程待た。船のイカリに似た花で初めて見る。

少し高度を上げるとミスミソウがあらわれる。少し盛りが過ぎたのか数や種類が少ない。

次に咲き終えたカタクリがあらわれた。今年は花が咲くのが2週間ほど早い。

ミスミソウやカタクリの群落が次から次へと現れ目を楽しましてくれる。中にはすでに種を付けたものもあった。。

咲き終えた数本のショウジョバカマや可憐なヒトリシズカを見ることができた。

花を観賞しながら灯台コースに合流して木道を歩き山頂に

1140分到着大きな山頂表示板をバックに記念写真を撮り1215分までの昼食にした。

休憩後風は強いが晴れ間が見えだしたので予定通り灯台コースを下る。

木道を歩き灯台コースへの分岐を過ぎ三望平を過ぎると次第にカタクリの群落が現れた。

時々ピンクのショウジョバカマが現れた。両脇の切れた岩稜帯に入ると前に絶景が❕ 

カスミの中に浮かぶ佐渡ケ島を見ることが出来た。

ヤブツバキの咲く尾根を歩き無事灯台に着き、バスに1510分到着。

急ぎバスに乗りじょんのびの館へ、15分ほどで到着1時間の入浴を楽しみ1630分帰途に就いた。

途中越後川口SAと赤城高原SAにより2030分バスターミナルで一人降ろし

21時大泉に到着無事に解散した。

 拡大とあるのは「写真をクイック」すると拡大します

角田山ルート図桜尾根を登る(拡大)


風速20m/s 強風の角田浜


強風の中、出発9時12分


桜尾根登山口9時21分スタート


桜尾根登山口の注意喚起の看板

イカリソウ登山口に出現(拡大)


ミスミソウ(雪割草)


ミスミソウ

新緑の桜尾根を行く


角田山山頂での記念写真前 

角田山482m山頂(拡大)

山頂の桜が満開

角田山山頂の翁像と左後方は観音様(拡大)

灯台コース 木立で風が弱い


ショウジョバカマ 今盛り 

灯台をバックにハイポーズ(拡大) 

雄大な灯台コース 
 
強風でも安心 左右にクサリの柵あり


清楚なイチリンソウ咲く


麓の風は凄い 激しく立つ白波 
 

角田岬灯台に着く

灯台展望所でハイポーズ(拡大)

判官舟かくし入口


じょんびに館到着 
 
   
金山でも歩こう会


第162回史跡金山城跡碑を囲んで(拡大)

第163回鉄道大臣中島知久平書の新田公碑(拡大)

第164回三毳山青竜ケ岳229m山頂(拡大

第165回大光院しだれ桜をバックに(拡大)

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