119回2019年.8月18・19(日・月)  ハイライト 「焼岳」ハイキング 参加者22名

2019/8/1819(日・月) 晴れ  

大泉P4:50

早朝450分スタート。途中東部湯の丸SAと梓SAに休憩。松本ICを下りる。
158号線を走り登山口にトイレがないので沢渡でトイレ休憩をとり新中の湯登山口に940分着き登山支度。
天気は次第に良くなる。各自ストレッチをして10時登山開始した。

分岐(広場)12:20

明るい樹林帯の道を進むと次第に暑くなる。1150分暑さを避け樹林帯の中で昼食。
広場(分岐)へ1220分到着。前方に大きく焼岳の2峰が聳えている。これからコルまで急登を登る。

北峰山頂

14:0014:25

森林限界を過ぎると展望が一気に開け高度を稼ぐ。中腹で子供が叫ぶ「熊が、熊がいる!」と 
その声で谷を見ると小熊が歩きまわっていた。14時やっとの思いでコルに着く。
火口にカルデラ湖が見え左に南峰、右前方に北峰。遠方を見ると前穂、奥穂、穂高の山々が、
左の笠山頂は雲で覆われていた。コルにザックを置き北峰山頂に登り眺望を満喫、記念写真を撮り下山。
眼下に見えるグリーンの屋根の小屋へと急な岩場を慎重に下る。

中尾峠15:30

滑りやすい急な道を慎重に下る。1時間ほどかかりようやくコルの中尾峠に着く。
ここから迷路に迷い込んだかのようでなかなか小屋が見えない16時ようやく小屋に到着する。

焼岳小屋
16:00

少し遅れて半数が揃うと冷えてないビールで祝杯!酒宴が始まった。全員が揃ったのが夕食時の6時ごろとなってしまった。
好天に恵まれラッキーな一日となった。

819

晴れ 上高地へ

小屋発 6:10

5時半から食事、身支度をして記念写真を撮り610分スタート。
少し歩くと視界が開け昨日登った焼岳が大きく視界に入る。ここからの眺めが一番かも⁉ 焼岳を見なめ慎重に下る。

三段ハシゴ
7:10

左に岩壁右に崩落した跡のような峠沢を見ながらジグザグに下る。
アルミ3段梯子を下り暑さを避け樹林帯で710分休憩した。

焼岳登山口9;00

次に階段を二度下り道は緩やかとなるがまだ遠い。峠沢と別れ樹林帯の中の道を30分ほど歩き登山口に9時に着いた。

大正池散策
9:10~11:00

まず田代橋へ行き大正池に950分着く。焼岳を写真に撮り、先ほど降りて来た道を振り返りかえる。
田代池で写真を撮り河童橋へ向かう。バスターミナルに11時到着、バスはすでに待っていた。

白骨温泉
12:0014:00

煤香庵に12時到着、風呂は小さく二度に分かれ入る。露天風呂のみで洗い場が少なく団体向きではなかったが
温泉の温度は温めで気持ちの良い湯であった。

拡大とあるのは「写真をクリック」と拡大します。 

 
焼岳フォトコラージュ(拡大)

穂高連峰説明写真(拡大)


新中の湯登山口発9時55分


新中の湯登山口の寂しい道標


少し歩くと見事な道標


樹林帯で昼食11時50分


広場(分岐)の先で休憩


山頂下で熊を見る


急登をガンバル


眼下に正賀池(カルデラ湖)


北峰山頂でガッツポーズ


穂高連峰をバックに!

北峰登山口で

穂高連峰(奥穂・吊り尾根・前穂・明神岳)(拡大)


オンダテの花


焼岳小屋への下り


秋の花リンドウ


中尾峠より焼岳を望む


可憐なダイモンジソウ


第2陣を出迎える

第2陣を到着


焼岳小屋の夕食


二日目 好天の焼岳 

焼岳小屋前で (拡大)


下山開始6時10分 


ミヤマホツツジ


3段のアルミハシゴ 
 
ハシゴ待ち風景


アルミの桟橋


焼岳登山口着9時


大正池からの焼岳 


田代池で
金山でも歩こう会

第82回 太平山 6名参加(拡大)

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第84回 茶臼山 13名参加(拡大)

第85回太田唐沢山 7名参加(拡大)
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