118回2019年.6.2(日) ハイライト 「高ボッチ・鉢伏山」ハイキング参加者25名

2019/6/2(日) 曇り 参加者25 

大泉P4:50

日の出が早く既に辺りは明るい。駐車場を定刻前にスタート。
横川SAと梓川SA休憩。残雪の常念・大天井の山々が美しい。

松本
IC
を過ぎると左に美ヶ原の王ケ塔、そして左前方に高ボッチ・鉢伏山の山並みが現れた。
塩尻ICで下り国道20号で岡谷へ向け走る。

高速道のガードをくぐり塩尻峠へと進む。右側に高ボッチスカイラインの看板を見つけ左折。
入口は急で狭い登り詰め右折道標に従い進む。旧中山道の標識を確認。

高ボッチ第一駐車場
9:00

狭いスカイラインを道標に従い進み高ボッチ駐車場に9時到着、身支度をした。
Yさんのストレッチで体をほぐす。予報では12時より15時頃まで晴れの予定。まだ雲が多く展望は期待できない。

高ボッチ登山

9:1510:00

915分スタート。展望台へ登るが展望はきかず眼下にかすかに諏訪湖が確認できた。

階段を下りもと来た道を戻る。
高ボッチへ舗装されたスカイラインから枯草が広がる高原の道を山頂に向かう。
9
40分山頂に到着記念写真を撮る。

レンゲツツジが1株、トウゴクミツバツツジが1株咲き足元にはサクラスミレが多数咲き初春の季節に
戻ってしまった。
山頂を後に第2駐車場に下りバスの待つ第一駐車場に10時に着いた。

鉢伏山

11:0012:25

バスにて鉢伏山へ移動、鉢伏スカイラインへ入ると道端の木々が覆いバスの進行を妨げた。
ひどい枝は折って進む。だいぶ苦しめられた。11時、やっとの思いで鉢伏駐車場に着く。
支度をして登山口より林道を歩き鉢伏山頂へ。

途中林道から若山牧水の歌碑と鉢伏神社に参拝して山頂に1130分到着記念写真を撮り昼食。
展望台に登り時々雲の切れ間から現れる残雪の槍穂写真に収めた。
ここは360度のビユーポイントが売りだが今日はあいにく見えない。

片倉館

14:0015:00

 

鉢伏山スカイラインに苦しめられながら下り国道20号に出る。
岡谷から諏訪湖湖畔にある片倉館に14時前に到着入館する。昭和初期のレンガ造りとなっていた。

贅を尽くした風呂は大理石造りで千人風呂と呼ばれ腰までの深さがあり底には玉石が敷きしめられ感触が良く、
周りは階段になり腰を下ろしゆっくりと湯に浸かれた。
他にジャグジー風呂があるだけで時間が潰せないので休憩所に移動する。

帰路

15:0019:00

15時帰路に就く。
国道142号線で新和田有料道路を通り佐久南ICより高速道に乗り横川SA休憩後、
大泉に19時丁度に着き無事解散した。

拡大とあるのは「写真をクリック」と拡大します。 



9時高ボッチを背に身支度
 
ストレッチ1


ストレッチ2


9時15分高ボッチに向けスタート


高ボッチ見晴の丘1


1株のレンゲツツジ


高ボッチ見晴の丘2


サクラスミレ


高ボッチ登山道に咲くズミ花


高ボッチ登山道の眺望図


トウゴクミツバツツジ


高ボッチ山頂で

高ボッチ山頂(拡大)


高ボッチ高原モニュメント


高ボッチ案内板


鉢伏山登山口11時05分


若山牧水歌碑


後方の山は美ヶ原


鉢伏山神社鳥居


鉢伏山展望台

鉢伏山頂で11時40分(拡大)


穂高連峰


鉢伏山三角点で 


登山口着12時25分 


昭和初期の建物 片倉館 


名物千人風呂
金山でも歩こう会

第81回 唐沢山諏訪岳15名参加(拡大)


第81回唐沢山登山口10時スタート

第80回 唐沢山神社にて26名参加(拡大)


第80回唐沢山つつじ
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