114回H30.10.14(日) ハイライト 霊山参加者24名           

大泉4:50
霊山登山口
8:30

パナソニック正門前駐車場を4:50出発。予報は曇り。太田桐生ICより高速に乗る。
上河内SAと安達太良SAで休憩、福島西ICで下り国道115号を走る。
道の駅霊山から東北中央高速に乗り霊山飯館ICで下り霊山登山口に到着。

登山口発
9:05

 

駐車場から見上げると大きな奇岩がそそり立ち紅葉には少し早いようだ。
登山支度後ストレッチで身体をほぐしスタート。
案内板でコースを確認、案内板右脇から坂道を登り始めた。

宝寿台9:37

 

歩き始めて10分ほどで雨が降り出しカッパを着ける。鍛冶屋小屋岩をパスし宝寿台を登る。
鉄階段が2基設置されていた。濡れていたので慎重に登る。
眺望は雲ばかりで近くの工場や家しか見えなかった。

見下し岩9:50
天狗の相撲場
     10:05

岩の上に乗ると足元から眼下が見下せて、こどもの村の施設がよく見えた。
緩やかな道を先に進むと国司沢の道標を見るがそのままパス。先に進み天狗の相撲場を見る。
天狗岩と少しせり出した岩頭が3畳ほどの相撲場になっていた。

親不知子不知・
護摩壇10;18
     10;25

大きくせり出した岩の下に歩道は通っていた。頭をぶつけない様注意して歩き護摩壇へ。
岩をくぐると大きなテラスが現われた。16畳ほどのテラスは確かに護摩が焚けるほどの広さがあった。

国司館跡
10:3010:40

国司館跡は大きな広場で端にコンクリートでできた東屋があった。
東屋中央部はたき火をした後か炭が散らばり汚いが雨が降っていたので丁度良い雨宿り休憩となった。

霊山場跡・西物見岩
10:50

トイレのある霊山場跡から西物見岩から日本海を眺望をと・・・思ったが雨で何にも見えず引き返す。
トイレを済まし東物見岩へ向かう。

東物見岩・学問岩

11:0011;10

霊山最高峰(825m)の東物見岩で記念写真を撮り、菱形の本の様な学問岩を見て蟻の戸渡りへ行った。

蟻の戸渡り・望洋台
11:20

雨にぬれ危険かな・・・?150cmほどの狭い所があつたが歩いてみると滑らず大丈夫だった。

五百羅漢岩13:35
日暮岩

12:0012:20

望洋台から分岐を右に戻るように曲がる。少し歩くと岩の上に石柱が林立しでいた。
先に行くと道標に五百羅漢岩と表示されていた
下り気味に歩いていくと左側が切落ち鉄の桟橋をいくつか越えて最後に日暮岩に着た。
雨も上がっていたので遅い昼食をとった。

りょうぜん紅彩館
13:1514:30

紅彩館で待つバスまで歩いていき風呂支度をして入浴。
大きな湯船が一つだけなので身体を温め早々にレストランに入り生ビールで乾杯、和やかな反省会となった。

大泉P
19:10

道の駅霊山に立ち寄り土産を買い福島西ICより乗り安達太良SAで休憩。
途中那須辺りで渋滞で遅れ上河内SAは寄らず出流原PAでおしっこタイム。
大泉P19:10無事到着後解散した。

拡大とあるのは「写真をクリック」すると拡大します。 



霊山登山口


霊山登山口9時5分発


予想外の雨カッパ着用


宝寿台


鉄梯子で宝寿台へ


見下し岩


小高く土俵みたい


岩棚を行く


岩穴へ


岩穴を潜り護摩壇へ


護摩壇展望ナシ 残念


国司館跡10時33分


霊山城跡


西物見岩10時47分

東物見台823m(拡大)


望洋台 何も見えず


五百羅漢岩


弘法突貫岩


きれいなムラサキシメジ


弁天岩を望む


日暮岩


日暮岩で昼食 12時


鉄梯子で日暮岩上に


紅彩館Pバス着 12時56分
金山でも歩こう会


第66回14名参加(拡大)


第67回10参加(拡大)

第57回深高山17名参加(拡大)

第58回城山13名参加(拡大)
山遊会TOP へもどる