一日目 三峰神社駐車場〜雲取山荘 曇り
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大泉発5:00発
登山口7:40着
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パナソニックNO8駐車場を5時出発。幸い青空も少し見え雨の心配はなかった。
2名のキャンセルで総勢17名となった。道の駅秩父で休憩後三峰神社駐車場に予定通り到着。
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三峰神社駐車場
8:00発
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広い駐車場にはすでに管理人がいた。一時駐車をお願いして登山支度をする。
数台の車があったがまだ神社の森は静寂に包まれていた。
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炭焼平
9:10〜9:15
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階段を登りビジターセンターの前を通り山道へ。石の鳥居で登山届をだす。、三峰神社千年の森を通り、
奥宮のある妙法ケ岳の分岐を過ぎ炭焼平で休憩する。
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霧藻ケ峰
10:00〜10:15
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地蔵峠を過ぎしばらく行くと霧藻ケ峰へ到着。秩父宮殿下が命名した霧藻ケ岳の「霧藻とは」を知る。
休憩所で水の補給や今年の標高年の記念碑「雲取山2017m」の請願書に署名。
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前白岩山
1776m12:00
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お清平へ下ると白岩山まで標高差500mほどの大きな登りとなる。途中2回ほど休み前白岩山に到着。
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白岩小屋
12:45〜12:55
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緩やかな尾根道を歩き廃屋の白岩小屋で休憩する。水場とあるが遠いため諦める。
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白岩山
1921m13:30〜13:40
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小屋から170mほど登り白岩山に到着。登りの連続で皆バテ気味、山頂で一頭の鹿に出会う。
人に慣れているのか逃げず餌を食んでいた。
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大タワ
14:40〜14:45
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芋木のドッケにて案内板にて芋の木とは「こしあぶら」でドッケとは「尖った所」の意味だと知る。
途中初めての見る花「シラヒゲソウ(白髭草)」に出会う。ナデシコに似た花で後で名を知った。
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男坂分岐
15:00通過
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大タワより稜線を歩き男坂の分岐で二手に分かれる。急登を喘ぎ登ると傾斜は緩くなる。
しばらく進むと廃屋の雲取ヒュッテに出た「山荘はすぐ先だ!」
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雲取山荘
15:15〜15:35
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7時間15分で無事山荘に到着。明日の天気が分らないため休憩後雲取山頂を目指すことに決定。
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雲取山頂
16:15〜16:40
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山頂に40分ほどで到着、標高年記念碑をバックに集合写真を撮る。雲が多く富士山は見ることが
できなかった。避難小屋へ行き山梨百名山と明日の下山道を確認して下山。
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雲取山荘
17:00着
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下山後夕食まで30分の短い時間屋外のテーブルで缶ビールを飲み登頂を祝った。
食後は部屋で消灯まで酒宴を開き談笑にしていた。
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二日目 雲取山荘〜鴨沢登山口 曇り
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雲取山荘
6:00発
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山頂へ少し登ると巻道の道標がある。巻道30分ほどで小雲取の分岐に出る予定だったが朝露で
濡れた笹が道をふさいでいるため歩きにくく1時間ほどかかってしまった。
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巻き道分岐6:55〜7:05
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小雲取の分岐で広い道となり歩き易くなった。振り返ると昨日登った雲取山頂がよく見えた。
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ブナ坂
8:05〜8:15
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ブナ坂分岐にて七ツ石山頂ルートと分かれ巻道を歩いた。
尾根の腹を巻く道は谷が深くどこまでも落ち込んでいた
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堂所9:45
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長い樹林帯の中の道を下り続けると目印の堂所にやっと出た。先が見え!ホッとする。
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林道登山口11:40〜11:50
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大きな看板のある登山口に到着。素敵な看板で集合写真を撮る。
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鴨沢登山口P12:15〜
12:40
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小袖駐車場を通過。脇の登山道で国道沿いの鴨沢駐車場に下る。バスはすでに下に見えた。
長い下りで皆疲れた様であった。身支度を済ませ丹波山温泉へ
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お風呂
12:50〜14:30
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道の駅丹波山に車を止め吊橋を渡る。のめこい湯のぬるめの湯に浸かり体の疲れを取る。
食堂で生ビールとそばで心を癒し道の駅でお土産を買い帰路に着いた。
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大泉P着
17:30
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国道411号で奥多摩湖沿いを走り青梅ICで高速にのる。途中狭山PAで休憩し一路大泉へ。
退社時間になるので渋滞を心配したが予定通り17時30分NO8駐車場に到着無事解散した。
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