2016/12/11日曜日快晴 参加者24名
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4:45発大泉
三つ峠御坂口駐車場7:45着
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パナソニック正門前駐車場を5時15分前に出発。真っ暗にも係わらず集まりが早い。東松山ICから高速道<関越道・圏央道>を走り狭山PAで休憩。中央道をしばらく走ると前方に真っ白い富士が見えてきた大月JCTを越えると山頂に電波塔のある三ツ峠が右手に見えてきた。
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8:05発
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既に10数台車がありバスの方向転換が難しかった。身支度を済ませストレッチで体をほぐしスタート。林道の両脇には大きな霜柱で土が浮き上がっていた。
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8:25~8:30
砂防ダム
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氷点下の気温の中手袋した手がしばれる。20分ほど歩くが冷たい防寒のため休憩、厚手の手袋に変えた。
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8:50~8:55
第一ベンチ
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キャタビラ車が通る急な林道を進む。少し汗ばんできたころで休憩をとった。 このコースからは山頂まで富士山は見えない。
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9:25~9:35
展望台
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展望台に到着、富士が冬空に神々しく聳えていた。集合写真を撮る。
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9:55~10:10
三ツ峠山頂
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四季楽園小屋から富士見山荘の前を通り三ツ峠山へきれいに整備された階段を登る。土は固く凍り歩き易いNHKの電波塔を過ぎ急な階段を登り山頂到着。360度の展望。美しい均整のとれた富士。西に聖岳・赤石岳・荒川岳、中央に塩見岳・そして間の岳・仙丈岳・甲斐駒ケ岳と南アルプスの山々が白く連なっている。北岳は山頂に雲をかぶり確認できず残念だ。 |
10:40~11:00屏風岩下昼食
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小屋前で昼食をと思ったが有料と知り、先に進み屏風岩下の安全な所で昼食。陽だまりで富士を見ながらの食事「最高のロケーション」だ。
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11:35~11:50八十八大師
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赤い襟巻をした八十八の石仏が往事をしのばせる。富士山に雲がかかりはじめた。
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12:40~13:05股覗き
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最後のビューポイント。富士を自分の股や木の股から覗き美しい富士を探った。
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13:35達磨石 グリーンセンター
14:15着
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樹林帯の急な道を下りると石垣が出てきた。ようやく達磨石に到着目鼻は梵字で書かれた石碑を写真に収め、沢沿いの舗装された林道を下る。
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