12月8日(日)晴 総員24名三洋正門前を真っ暗な午前5時、マイクロバスで出発。
 大泉 ~R407~関越道東松山IC~高坂SAでトイレ休憩~八王子JCT~大月JCT~谷村SAでトイレ休憩~河口湖IC~本栖湖畔登山口午前7時半過ぎ着。今朝の富士吉田は-4℃ですっかり冬の装い。木々は落葉し花は全く見えない少し寒いが簡単なストレッチを行って8時歩行開始。右下に本栖湖を見ながらおよそ1時間の登りで石仏に着く。
 登山道はカチカチに凍りつき周囲にはおよそ5㎝霜柱が。そこから四阿を経由し、熊笹をかき分けながら1時間で見晴らしの良い山頂着10時20分。
 すぐ前が富士山だが今日は4合目以上が雲の中。残念だが寒いので早めの昼食を短時間で済ませ10時45分下山開始。表面が少し解けて滑りやすくなったため慎重に下る。途中小休止を2回ほどとって13時前全員無事下山。
 甲府市の「おうむサティアン」で有名になった旧上九一色村「上九の湯」で汗を流し、農産物直売所でお土産を仕入れ、中央道甲府南IC~八王子JCT~往路経由18時前大泉着で幕。


集合写真とパノラマと快晴の眺望は、
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さあ「竜ヶ岳」を目指して 道標
熊に合わないように・・ 凍える登山道
5㎝の大霜柱 少々きついが体はホカホカ①
少々きついが体はホカホカ② 眼下に「本栖湖」を見る
目指す頂上は目前
「四阿」からのパノラマ「富士」
足元の霜柱 霜におおわれた熊笹
「竜ヶ岳・頂上」での記念撮影 「竜ヶ岳・頂上」からの雲中・富士
快晴の富士眺望<<HPから引用
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85回H25.12.8.(日) ハイライト竜ヶ岳