4月27日(土)快晴 総員24名三洋正門前をマイクロバスで出発。R407 ~ 熊谷~R140ちちぶ道の駅でトイレ休憩~R299~西武秩父・正丸駅6時半着。周辺は花と新緑で眩しい程。 服装を整え軽くストレッチを行い、駅左下階段から7時45分正丸峠に向かって歩行開始。足元にはスミレや芝桜、数々の春の花、山側には盛りの山吹・山桜・花桃・海棠や姫林檎など春の花オンパレード。空は真っ青・耳からはウグイスをはじめ小鳥の囀り、心地よいスタートだ。およそ30分で伊豆が岳分岐を左折、舗装道路から山道に入る。スギやヒノキの樹林帯を進み、胸突き八丁の急坂を登りきると尾根に出る。右正丸峠・左伊豆が岳の標識を左折し五輪山を左に巻いて、伊豆が岳直下の男坂鎖場に出る。男坂は岩場と鎖の連続で老人には無理、右に巻いて女坂を登る。間もなく視界が開け8時半 標高851m伊豆が岳山頂だ。秩父連山をはじめ視界は良好。山桜は散っているが、山つつじや三つ葉つつじはかなり綺麗に咲いている 集合写真を撮って急坂を慎重に下り古御岳に向かう、此処では大木の山桜がかなり残っている。高畑山や中ノ沢ノ頭など幾つものアップダウンを繰り返し、天目指峠で10時半少々早めの昼食タイムとする。風があるが、日差しがあって少し寒い程度。11時前最終発で最終コースのアップダウンを繰り返しながら、12時過ぎ「足腰守護 子の権現・天龍寺」に到着。健脚祈願と記念写真を撮って参道を下る。両側に土産物屋、登山や観光客も結構多い。すぐ下の駐車場からは東京方面のビル群やスカイツリーも眺めら見晴らしもよい。ここで待っていたマイクロバスに乗り込んで、温泉に向かう。 飯能経由越生・満開のつつじに囲まれた「ニューサンピア埼玉おごせ」で汗を流し、15時半帰路に就く。近くにある物産館「ふれあいの里」~都幾川にあるテレビで人気絶頂の「わたなべ とうふ工房」でショッピング、5時45分無事大泉着で幕。 集合写真は、「クリック」で拡大します。 |