2月16日(土)辺りは真っ暗、まだ夜が明けぬ午前5時三洋正門前出発。東北道「館林IC」から首都高速 平井大橋付近で6時30分日の出・大きな真っ赤な太陽を眺め、館山自動車道富津金谷IC経由、快晴に恵まれ渋滞のない快適なドライブで登山口のJR浜金谷駅8時過ぎ到着。
軽いストレッチ体操の後、9時前歩行開始。車力道コースから吹抜洞窟・丸池・三角池・観音洞窟・岩舞台と、途中赤く熟したアオキに歓迎され、残雪の凍った登山道を慎重に進む。
日本寺北口より境内に入り、百尺観音で記念撮影。「地獄のぞき」から山頂展望台で小休止、10時半過ぎ早めの昼食。手に持ったにぎりめしをトンビにさらわれるハプニングもあって11時・東海千五百羅漢を眺めながら日本最大の大仏様に向かう。
大仏前で集合撮影を行い、境内では紅梅・白梅・河津桜・水仙の花を楽しみながら、日本寺経由でバスの待つ駐車場へ。12時に日本寺を後にし、海岸線を保田方面へ、空には獲物を狙うトンビが乱れ飛ぶ。「道の駅きょなん」で干物類の試食とショッピングを楽しみ12時45分帰路に就く。
帰りは富津館山道「鋸南保田IC」よりアクアライン経由、海ホタル13時20分〜14時 快晴に恵まれた雄大な海と調和のとれた人工の絶景を堪能し、記念撮影・ショッピングの後、川崎から湾岸道・首都高速・東北道経由・蓮田サービスエリアで最後のトイレ休憩、帰路も「館林IC」まで全くの渋滞なしで快調に16時15分大泉、全員無事帰着し今年度最後の山行は幕となった。
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